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2006年4月29日 (土)

高速だな

Kaigi

高速道路とは快適なものだ。

停まらずに行ける。町並みは、見られないが若葉緑は、豊富だった。海も見えた。もうしばらく走り続け

てもいい気がした。連合会の県総会は、例年どおり駅前の東海軒で行われた。もとの会長が辞任して

女性の会長が誕生した。来年10月の民営化を控えての就任だ。

静岡市は、なんの変哲もないところで、見るところもない。会議が3時に終わり、すぐ帰った。帰りも高速を使った。

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2006年4月28日 (金)

ドーナツを食べた

Kousoku

いい天気だった。

うす曇りだったかもしれない。少し暑かった。局の中に一日いると、その日の天気は、きちんと把握できない。

気温だって、室内と戸外では、感じ方が全然違う。毎日局舎にこもって、その日の天気も、把握してないとい

うことを今まで負い目に感じていた。でも、考えてみると、ほとんどの人がそんな所では、ないかと思う。

そうだ。夜勤とか言って、昼間寝ている人だっているのだ今日の天気を理解しようとしていることは、贅沢なのだ。

そんなわけで、あすは、簡易局連合会の会議に行く。電車で行こうと思ったが時間表調べて、そこの

原木駅から乗って、車内で新幹線の切符を買って、三島駅で地下通路を歩いて、などとメンタルリハーサルを

していたら、疲れきってしまい、やめようかという思いが脳裏をよぎった。

高速道路でいってみたらと思い、ネットで調べてみると、これが44分で静岡へ着くということがわかった。

料金1350円だ。これで行こうということになった。で、今は明るい気分だ。実は、高速道路で運転したのは

教習所の最終レッスンで走って以来のことだ。気が小さいせいか、高速というものに気後れするのだ。

軽自動車しか持たなかったせいもある。

そんなわけで、きょうはドーナツを食べた。

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2006年4月27日 (木)

揺さぶりのきつい天気のこと

Ryou

天気の話だが、

午前中は、ずっと暗くて、そのうち雨が降ってきた。寒く感じ、セーターを着て上着を羽織った。

これは一日雨だなあ、と思っていたら昼ころ、輝かしく晴れた。これは、晴れたなあと思っていると、

集配のKさんが「今日は、一日雨という予報ですな。」と言った。窓にあふれる光を見て私は、まさかあと

心の中で思ったのだった。

昼寝から目覚めると、空は陰鬱に曇っていた。そして降った。○○とわたしは風邪ひかない、

と日頃豪語しているMさんがハスキーボイスになっていたから、ここのところの天気は、揺さぶりのきついものだ。

夕方、諒が一人で自転車に乗って、お使いに来た。何か受け取っていったようだ。すぐ帰っていった。

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2006年4月26日 (水)

Yuutaryou

一日くもり。

なんか、寒い。夕方、青山へスラックスを取りに行った。やたら真っ直ぐな道だな。国道136。

佑太と諒がお使いで、やってきた。佑太は、大人用の自転車に乗っていた。諒は、いつものマウンテンバイク

だった。二人とも、長袖のシャツを着て、その上からTシャツを着たような流行りの格好をしていた。

見せてもらうと、重ね着ではなく、そう見える一枚の長袖のシャツだった。

ふ~ん、そうだったのか。

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2006年4月24日 (月)

カモが飛んだ

Densen

窓を開けた。

夕方、ロードワークへ行った。パチンコ屋は、平穏そのもの。ピストル強盗事件は、跡形もなし。

土手を走って汗をかいた。菜の花は、盛りを過ぎた。飛ぶカモが前を横切った。

ボクサーの叩き終了。

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2006年4月23日 (日)

作業台で

「ボクサー」を木取りした。

両手を掲げて勝利のポーズをしている。小さいので、木取りと叩きを終えれば、柿の木の作業台で彫れる。

あの作業台で彫るのが好きだ。

きょうの地震は、日中に一度だけ感じた。群発地震は、終息に向かっているのだろうか。

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2006年4月22日 (土)

なぜか

Hassin

朝食後、松崎へ出かけた。

風なく海は、穏やか。富士山は腰まで雪を被っていた。岸辺でお年寄りの男女が赤い魚網の手入れをしていた。

松崎の手前の町の食堂でエビフライを食べた。美味しかった。お年寄りの夫婦がやっている。

味噌汁が美味しかった。海水浴で潜って獲る、あのトンガリ頭の貝が入っていた。キャベツが、

ぶつ切りだったのが個性的だった。

松崎の町営プールで泳いだ。8ヶ月ぶりの水泳だ。誰も泳いでいなかった。以前ここへ来たときも、こんなだった。

泳いでいると、母娘が入ってきて、母が娘に泳ぎの練習をさせていた。なぜ松崎のプールは、

こんなに空いているのか。阿寒湖のプールで一人で泳いだことがある。あれは、夏のことで町民こぞって、

民芸品を売るのに忙しくて、だれも泳いでいる暇は、なかったからだ。松崎も、みんな観光でいそがしいの

だろうか。

土肥から山を越えて修善寺へ出た。夜、K氏と長岡へソプラノのコンサートへ行った。中学以来の

「輪唱」を歌ってしまった。しずかなこはんの森のなかから・・って。でも、気分よかった。中学の頃より、ずっと上手に歌えた。なぜか。

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2006年4月21日 (金)

Yokoyure

夜中の3時に地震があった。

横に揺れた。私は、寝床の中でうつ伏せになり、床にしがみついていた。震度4とのこと。群発地震だそうで、

小さな揺れが続き、夜になった今も揺れた。そんなこんなのうちに、また大きく揺れた。震度3は、あっただろう。

記者は、命がけで書いている。この群発地震は、伊豆の名物になっているのだろうか。夜に何度も起こされるのは、

かなわない。あすは、よい日でありますように。

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2006年4月20日 (木)

風に思う

Kaze

朝から暗いなと思うほど曇っていた。

昼に降った。強い風が吹き、雨は斜めに激しく降った。じきに止んで日が射した。その後、天気がどう推移したか

定かではない。思い出せないが夕方になっても強い風が吹いていた。ロードワークへ出たかったが風が強い

からやめたのだ。風の中を走るなんて、いやだ。昔は、走っているとき、バイクに乗っているとき、風の強さに

ハッスルしたような記憶がある。今は、穏やかな夕景色を走りたい。夜になった現在、風は、吹いていない。

ロードワークへ出られなかったので、書くことがない。犬を連れて散歩に出る人が多いのもわかる。

散歩に出ると、知っている人に会ったり、知らない人を眺めたり、道路工事を視察したり、新しい発見がある。

それがその日を特定するのでは、ないかと思う。

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2006年4月19日 (水)

少し雨が降った

夜、佑太と諒が一瞬来た。

諒は、二階へ来て、少し話していった。トレーニングウェアのようなものを着て、きりっとしている。

ボクサーになるといいと思う。佑太は、階下で棚の上に登って、柱時計のねじを巻いていた。中学生になったのだな。

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2006年4月18日 (火)

ぶらうん

Haaree

夕方、百万ボルトへ電気剃刀を買いに行った。

使っていたナショナルの物は動かなくなった。きのう、使っている途中に停まって、それきりだ。

1年経っていただろうか。買った物の保証書とマニュアルは、まとめて仕舞っておくようにしたいものと

思い続けていく星霜。どうやったら整理できるのか検討もつかない。しかし、1年でこわれるかよ、ナショナル。

ブラウンを買って来た。様々なメーカーの機種が並んでいたが今日は、迷わずお奨め商品として展示

してあった物を買って帰った。前の物より少し安い、8千円だった。切れ味は、良いし、問題ない。

音は、この方がいい。前のは、ウィーーーーンだがブラウンは、ブォーーーンだ。

帰りに、田んぼ中でハーレーに女子高生が乗っているのを見た。男がハーレーを運転していて、

女子高生が後ろに乗っていた。高級車に乗っているペットの犬みたいに女子高生は、おっとりしていたな。

夜、木彫りを1時間。彫りあがり間近。

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2006年4月17日 (月)

事件発生

Ziken

夕方、ロードワークに向かう道筋のパチンコ屋の駐車場に黄色いテープが張り巡らされていた。

消防署の職員みたいな制服を着た人たちが話したり、動いたりしていた。なんだろなと思って見ていると、

どうも警察の人たちのようだった。駐車場の出口にたっている警察官の背中は、それほど大きくは、ないが

筋肉がよくついて、それが活き活きしているように感じた。原木と函南の境にあるパチンコ屋だ。屋根で

巨大なサラブレッドが疾駆している。あの馬は、ほんとによくできている。馬を彫っていた時、自転車を停めて、

しばらく見つめて参考にしたものだ。何がおきたのだろうか。

駐車場の二つの出口には、警察官が立っていた。しばらく封鎖していたのかもしれない。

二人の私服の若い男がプロっぽいカメラを道路脇に停めた車へ積み込んだ。テレビドラマみたいだ。

店は、営業していて客が出入りしていた。最後にパチンコ屋へ入ったのは、10年前だな。パチンコが

あまり好きだと、やがて難聴になると思う。あの中の騒音は、かなりだ。それから土手を

走った。てきとうに走った。汗はかいた。きょうも菜の花が咲いていた。

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2006年4月16日 (日)

桜情報

Irouzaki

きのうは、石廊崎で風に吹かれた。

白い波が岸を襲撃するように次々に押し寄せていた。浅瀬に岩がたくさん突き出ていた。漁師の一家が

ヤッケを着て、3人並んで海を見ていた。父と娘とその叔父だ。たぶん。その顔は、明るかった。伊豆でなく

北海道のようだった。伊豆半島の桜は、ほぼ終わっていた。でも、たまに孤独に満開している木もある。

見た範囲で3本だ。いずれも同じ品種で、入道雲のようにモクモク咲いていた。

きょうは、一日、暗い空で、時々雨が降っていた。

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2006年4月14日 (金)

成長するように作る

Naimu

うすういコーヒーにミルクをすこうし混ぜてかき混ぜた。その中に漂う滓、になっていたように思う。つまり、

どんよりした天気の一日だった。それが毎日続いている。つまり白い滓だ。今にも溶けて消えてしまい

そうな滓がわが身と思えばすむ。

テレビで漫才師兼アーティストがガンダムのプラモの部品で大きな顔を作るのを見た。圧倒された。巨大な宇宙要塞

をイメージしながら顔が成長するように作られていく。最後に目を入れると、それが電気で光っている。う~ん負けた。

でも、つまり顔を作っているのだから、と気づいた。でも、素材にこだわらないのは、いいな。強いな。大きいのは、いい事だな。

風が吹いてきた。

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2006年4月13日 (木)

コーヒー

Game

夜、キミサワへインスタントコーヒーを買いに行った。夜も、もう寒くない。6個買って、他に何も買わず、お勘定してもらった。

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菜の花沸き立つ

Kawara

静かな一日。

「はいっ」を削った。ゆうべ失敗かと思えた首の部分は、失敗では、なかったようだ。まあ、そうだろうとは、思っていた。

ぽりぽりと削った。

夕方、3ヶ月ぶりほどにロードワークした。とぼとぼと走り始めて、水門までたどり着き、ひと休み。これで汗を

かくと、帰り道は、脚の動きがよくなる。最後は、ダッシュで終えた。

川の土手には、菜の花がたくさん咲いていた。夕日は、うす曇りの空に、はでに乱反射していた。伊豆のやさしい山

が四つ五つ重なっていた。手前の山には、若葉の色が多く見えた。犬に引っ張られる人たちとすれ違った。

犬を連れずにゆっくり歩いているご老人もいた。ゆっくり、一歩一歩、ごく狭い歩幅で歩いていた。

ヘルメットをかぶって歩いている人もいた。鉄橋を3両編成の電車が通った。電車は、登ってきて、

鉄橋の真ん中で頂点に達し、そこから下っていく。背景は、派手に乱反射する夕日だ。わたしは、汗をかいた。

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2006年4月11日 (火)

Monk

一日よく降った。

夜になってさらに降っている。風が時折、うなったりする。7時から2時間、彫った。よく手が動いた。でも、終わろうとして、

ふと眺めて、なんじゃこりゃあと思ってしまった。失敗かもしれない。

10時から名探偵モンクをみた。新シリーズが始まって2回目だ。モンクの弟が再登場した。モンクの弟は、30年間家の中

から一歩も出ず、ひとりで暮らしている。組織や集団の中で他人と触れ合う事がないせいか、話し方が子供のままだ。

人と話していて、気に入らない事があると、すぐかんしゃくを起こすのもそのせいだろうか。この番組を見ていると、心が和む。

よく降る雨だ。雨はいい。ほんと、いい。

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2006年4月10日 (月)

ゆったり

Terebi

午後になり、雨が降った。

今も降っている。ストーブを焚いている。夜、一時間「はいっ」を彫った。8時からボクシング中継があるんで、急いで彫った。

急ぐ事は、ないのに急いだ。急ぐと楽しくない。ゆったり彫りたいものだと思う。

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2006年4月 9日 (日)

はいっ

Otera

朝、車の掃除。チェーンソウのおが屑を掃除機で吸い取った。なんか、ほっとした。

新作「手を挙げる人」の木取りをして叩いた。小さい物だ。はいっと手を挙げている人だ。工芸品的な完成度に

囚われなければ、楽しくやれると思う。これには、きつく色を塗ろうと思う。というか、絵を描こうか。

きのう一日遠出したら、ずいぶんすっきり気分になった。夕方、部屋の掃除をした。今、芋兵さんが東京で個展をやっている。

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2006年4月 8日 (土)

花盛り、風が冷たい

Mamanotoko

その子は、「ママのとこ行く。」と言った。

すると、男が立ち止まり、「ママどこだ。」と快活に応じた。その女の子は、3才くらいで、雑踏の中で迷子に

なっていたのだ。3才の子供が迷子になったら、泣き出すのは立派な手段だと思うがその子は、見知らぬ人に依頼した。

見知らぬ人は、ちょうど3歳くらいの孫がいそうな、身なりのいい紳士だった。

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2006年4月 7日 (金)

さらさらと

Gakudou

爽やかな良い日和だった。

午後になって、さらさらと風が吹くと、意外に冷たかった。先日、函南郵便局でコナン君の切手を買ったついでに買った、

川津桜の50円切手は、さっそく売れた。あやめ薬局が8シート全て買ってくれた。50円切手の記念切手は、80円切手に

比べ発行されることが少ないので、喜んで買ってくれる人がいる。

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2006年4月 5日 (水)

二日分

Aerobica  Ame_train

きのうは、ブログに繋がらなくて書けなかった。

きのうは、夕方、函南郵便局へ行った。桜が咲く畑毛温泉を抜けていった。函南局へは、初めて行った。コナン君の記念

切手を2シート買った。帰りがけの町並みにまぎれて、アイスクリームと煙草を買った。その店の向かいにレトロな駄菓子屋

が見えたので入った。学校帰りの小学生が3人、店の主人と話しながら、あれこれ買っていた。大きい瓶の中に

イカを干して味りんを掛けたようなものが入っていたりする。わたしが子供の頃、駄菓子屋

には、こういう物が並んでいたのかな。

洋モクの箱があった。見た事もない絵柄だったので、まじまじ眺めた。それは、チョコレートだった。60円でひとつ買った。

帰って、開けてみると、煙草が出てくるのだが、それは、白い紙で包んだチョコレートだ。10本入っていた。紙ごと食える

のかなと思った。でもそれは、真剣に紙で食えなかった。剥けるのかなと思ったが、うまく剥けない。押し出すのかな

と思ったが、出てこない。それで、咥えて、歯でかんでギシギシ引っ張って食べた。煙草を咥えたい年頃の少年の心理を

突いた商品なのだ。嫌煙権が輝く時代にこういう物がある。日本の文化も奥が深いのだな。まだまだ知らない

世界がこの国にも、たくさんあるのかもしれない。

以上がきのうの話で、きょうは、作業台の脚二本を抜いて楔を打ち直し、これで四本全て、打ち直した。

この作業台は、二十数年来の相棒だ。

夕方、大仁のアピタへ服を買いに行った。屋上に駐車すると、山が目の前に聳えていた。ロッククライミングをする壁を

見上げる。雨の中、ところどころに桜が見えた。煙草を吸いながら観賞した。服を買うのは、やめて、帰った。農協の

スタンドで灯油をポリ一缶買った。1400円。

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2006年4月 3日 (月)

なぜだろう

  Fujisan_1

晴れだった。

午後になり、風が吹いた。4年定期の利率がきょうから0.15%だそうだ。定額貯金が年利0.06%だから、その2.5倍だ。

なぜ4年定期なんだろう。定額貯金は、100万円を3年預けて、年に約、600円の利子がつき、4年定期は、1500円か。ふむ。

なぜだろう。

夕方、作業台を修理した。脚が一本、抜け落ちてしまったので、付け直した。楔止めなのだ。うまくいっただろうか。

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2006年4月 2日 (日)

嵐だった

Dobusouzi_1 

なんか、えらい雨が降った。

朝から降っていた。ぱらついていた。隣組のどぶ掃除は、決行された。箒を使っていて私は、溝の中に100円玉をみ

つけた。早起きは三文の得というが10年で初めての事だ。いつから溝に身を落としていたのか

知らないが100円玉は、黒ずんでいた。クレンザーをかけて、歯ブラシで磨かないと誰もこれを100円玉として

認めないだろう。10年溝の中に居たように見える。しかし、一月前にこの溝は、掃除されている。4人の隊列で、

この溝は掃かれるのだから、ここに10年いたはずは、ない。しかしいくら黒ずんでいるからって、100円どぶに捨てる

人は、居ないと思う。となると、どこかの家の排水溝から出てきたんだろうな。何かの弾み

で、排水溝のどこかに10数年、ひっかかっていたんだなあ。

午後になると雨は、夕立のように降った。

仕事場でストーブを焚いた。牛は彫りあがった。きょうは、人間の頭部を木取りした。

その直後、段ボール箱の中に、彫りかけの頭部を発見した。これを使えばいいんだ。首の付き方がおかしい。

それで、中止したのかもしれない。でも、これを使おう。私は、作品は、作らない。設計図

を作るのだ。その発見で仕事は、終わった。あとは、その頭部からどう発展させるかを構想した。

夕方になると、雨はどしゃ降りで、それに風と雷が加わった。

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2006年4月 1日 (土)

あなたのように生きたい

近くで、木工をやっている人がいる。

その人が時々、局へ来てくれる。その人のうちを訪ねてみようと思った。電話をしたが誰も出なかった。

それで、土佐さんという彫刻家の家を訪ねてみようと、おせんべいを持って出かけた。

家の場所は、だいたい把握していた。そのあたりまで行って、適当な家の呼び鈴を押して、訪ねてみた。

「彫刻をしている人・・・・・Tさんって方でしょ。あの家。」土佐は、彫刻家としての名前で本名は、Tさんだったのだ。

土佐さんの家には、犬が一匹いた。犬は、全く吠えなかった。吠えない犬は、とても好き

だ。郵便配達のバイトをやっていたころから吠えない犬が大好きになった。土佐さんは、留守だった。それにしても、

世の中は、春だった。小さな公園を桜が囲んでいた。桜は、内側から光を発しているように見えた。満開だ。

.

帰りに、スーパーで落花生とアイスクリームを買った。キャスター7mgがあったら10個くださいと

言うと、レジをしていたオーナーは、棚を探してみつからないのを残念がり、違う物とわかっているはずの箱を手に

取り、「キャスターマイルド」「違います」「キャスターライト」「違います」「何色だっけ?」「黄色かな」「黄色!黄色な

らこれ、ソフト」って、7mgと言えば7mgなのであって、4mgと書いてあれば、包み紙が黄色で、わたしのあいまい

な記憶と符号していても、これは、まったく意味をもたないわけであって・・・。

「一箱しか仕入れないんだよ、それ。全部自販機へ入れちゃうの。」と言いながら、私を自販機の前へ連れて行く。

そうなのだ。この店の自販機には、キャスターの7mgがあるのだ。それを見たから、まとめて買おうとしたのだ。

でも、10個入りパックが欲しかったのであって、自販機で数個買う気は、ないのであった。

それでも、オーナーは、自販機の前でしゃべり続けた。何をしゃべっていたのか、現在になると、まるで

思い出せないのだ。でも、しゃべり続けることは、時として重要なのだ。NGOの職員がイスラムのテロ組織に

つかまった時、とにかくしゃべって、しゃべり続ける事、処刑される間際まで、あきらめずしゃべり続ける事を教育

されるのだそうだ。わたしは、しゃべり続けるオーナーを残して去った。私より、いくつか年配のオーナーだったが、

その心は、熱い。わたしは、あなたのように生きたい。

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