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2012年1月30日 (月)

金環食

Haburasi3


お客さん、ぼちぼち。

相変わらず、寒いので、ありがたい。お客さんには、「寒いですね~」と挨拶しとけば
いいからだ。
どこかの国で、天気のことしか話題のない人のことを天候居士と呼ぶ、と読んだことがある。
私がそれだ。
でも、灯油は、減るな。消費が多いと、値段は上がる。だから、配達してもらうのをやめ、
この冬は、自分で買いに行っている。S-ポットが一番、安い。
ここなら、18Lのポリ4缶で、6千なんぼだ。配達してもらうと、8千なんぼ、になる。

しかし、おきゃくさんと、する話は、天気の話くらいが無難だ。「急に、ずいぶん貯金を下ろす
んですね。なんに使うんですか?」とか、郵便振替の払い込み用紙を見て、「強精薬ですか、
お若い!」とか、言っていたら、客は来なくなってしまう。

あったかくならないかな。今年は、金環食だって。
たぶん、中学生の私は、天文の本を眺めて、「2012年に日本で、金環食か。その時、俺は、
・・・・・・・・・・・56歳・・・か。」と、考えたのだろうな。永久にその日は、訪れないと、思ったはずだ。

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2012年1月25日 (水)

一重に風の前の塵に同じ

Akatoudai3


夕方、床屋へ行った。
少し、冷たい風が吹いていたが、自転車で出かけた。自転車を出す時、タケは、かすかに
鼻を鳴らして、いっしょに行きたがった。
自転車での散歩は、タケは、あまり好きでは、ないはずなのだが、それでも行きたいのだな。

久しぶりに行く、MNという床屋だったが、あるはずのところに、なかった。床屋があったはずの
ところに、新築の家が建っていた。時は流れる。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。しゃらそうじゅの花の色盛者必衰の理を現す。
驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
猛き人も、ついには滅びぬ。一重に風の前の塵に同じ。

別に、床屋の親父が驕っていたわけでは、ない。謙虚な方だ。
ただ、床屋が消えたことに、諸行無常を感じた。

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2012年1月21日 (土)

柑橘類

Take


朝から、冷たい小雨。
体がなんとなく重く、外へ出る気分では、なかったが土曜日では、あるし、K氏邸を訪問。
恒例だから。

K氏は、歓待してくれた。座ったキッチンが広いので、足が寒かった。冬の床屋と、冬の
映画館と、Kのキッチンは、足元が寒い。
キンカンと、カボスとレモンとみかんとゆずと、もう一つ、作ったKも、わからないかんきつ類を
おみやげにもらって、帰った。

午後は、あったかくして、ひたすら、じっとしていた。明日は、もっと寒いそうなので、絵でも描いて
いよう。

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2012年1月20日 (金)

こんな一日

Konna1


お客さん、ぼちぼち。
でも、久しぶりに定額貯金を作ってもらったので、嬉しい。
それと、久しぶりに陶芸のN先生がみえた。この人は、見る
たびに、若々しい。
あごひげを生やした人を連れてきた。この人は、山のお寺に
住み込んで、働いているそうだ。
局に飾ってある、私の作品を眺めていた。仙人っぽい風貌なの
で、何か言われるのでは、と、ひやひやしていたが、何もいわなかった。

このMさんは、わらじを作っているそうだ。素材は、布とのこと。
欲しい、というと、今度、持ってきてもらえるることになった。
ひとつ買って、他のものを、ここに並べて・・などと思った。スペースが
あればいいな。

N先生は、「馬頭観音、どこにある?」と聞いた。二階にしまってあるの
だが、先生は、この馬頭をえらく、気に入ってくれている。
最新作の人魚も、しきりに眺めて、褒めてくれた。

あすは、「犬」の荒取りをやろう。

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2012年1月17日 (火)

四畳半襖の下張り       って、どんな本?

Kuro2


自室は四畳半だ。
隣が父の部屋で、12畳ある。父は3年ほど前から、階下へ引っ越した
ので、今は空き部屋になっている。
そこへ、移ることも考えたのだが、テレビのコードや電話線の配線の
事を考えると、実行する気になれなかった。

四畳半なら、冬の暖房がエコだし、寝転んだまま、あらゆるものに、手が
届く。快適だ。
夏は、隣の広い部屋に、万年床を作って、寝室として使っている。
これが涼しい。

学生時代に住んでいた、学生アパートの四畳半に、歳をとって、再び入居する
悪夢を以前は、よくみたものだが、近頃は、みなくなった。
調布市布田2の14の2第3ときわ荘。富田、大類、小池、猿舘、水落、地頭園、
森島、岡田、もうひとりの岡田。

つまり、ひとりの居室は、4畳半に限る。

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2012年1月15日 (日)

仰向けに寝ている犬

Aomuke


曇り。

午前中、自室のドアの蝶番を替えた。
前の物が、油を差しても、ギ~だったからだ。替えて、音は、しなくなった。でも、
音のしていた原因は、蝶番そのものでは、なく、蝶番を止めているネジだったら
しい。
きょう、新たに挿し込んだネジも、垂直には、入っていないので、早晩、ギ~になる
可能性もある。

午後、新作に取り掛かった。「仰向けに寝ている犬」だ。阿波踊りをしているようにも
見える。
バンドソーで、切り抜いた。タケは、興味ぶか気に見ていた。バンドソーの音は、そ
んなに怖くないらしい。
近頃、日課が増えたので、土日だけの作業になる。笑える物にしたい。

タケは、昨日は、河川敷で、放してやった。追っかけて、走らせるのだが、こっちが
じきに、息が切れてしまう。へばっている私の鼻先で、タケは、寛いでいる。
放してやる時が一番楽しい。

今日、届いた年賀状があり、新しい事にチャレンジしよう!と書いてあった。
それを読んで、現状維持に、汲々としている自分が見えた。
新しいところを目指したって、いいのだな。

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2012年1月11日 (水)

開かずの窓

Higana


夜、8時。思いもかけず、雨が降り始める。
屋根なしの駐車場に停めてある車だ。運転席右側の窓が
5ミリ、開いているのだ。

なぜ、5ミリ開いているかというと、こわれているからだ。
パワーウィンドウのモーターが故障している。
ウィーンと、窓を下ろして、開けるのは、いいのだが、
ウィーンと、閉めようとすると、窓は、上へあがり、ピタッと
閉じた瞬間、ウィーンと、下へ向かって、降りていく。
何べんやっても、同じだ。閉まらない。

で、どうするかと言うと、小刻みに、窓を上げていく。
ウィン、ウィン、ウィン、ウィンウィン、ウィン、だ。
そして、ぴったり閉まる、5ミリ手前で、停める。
従って、近頃の私の車の、右前の窓は、5ミリ開いているのだ。

車を見に行ってみると、5ミリの隙間から、雨がわずかに、
降りこんでいた。
5ミリを閉めようと、スイッチを押すと、案の定、ピタッ、ウィーンと
窓は開いてしまった。

何度か、スイッチを小刻みに押して、閉めることに成功した。
紙一重の隙間で、止めたのだ。
こんなことは、そうそうできることでは、ないので、二度と、この窓は
開けない。おまわりさんに、コンコンと叩かれても開けない。
開かずのウィンドウである。

修理してもらうか。

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2012年1月10日 (火)

連休は、もう来ない

Kayoubi


3連休明け、正月休みの続きも終わり、カレンダーを見ると、2月にも連休は、みあたらない。
午前中は、てきぱき、仕事をしたが、昼休みに、習慣化している昼寝をすると、
午後からは、眠くて仕方なかった。

お客さんは、まばらに来るので、その間に、眠くなる。財産調書に、手をつけてみるが
それにひと段落つけると、眠くなる。
昼寝は、10分と、制限しようか。タイマーを使えば、可能だ。

連休で、タケには充分、運動させたので、今日は、散歩は休みだ。豚の足の骨を
タケは、まだ、しゃぶっている。
骨の両側を噛み砕いて、中の赤い髄を舐めているようだ。

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2012年1月 7日 (土)

運ぶ

Sannzon


朝、恒例のK氏宅訪問。
家の前も、中も、いつもきちんとしている。きょうは、手土産にパイ缶を
ひとつ、持参した。いつも、なんやかんや、もらってばかりいるので・・。
コーヒーをご馳走になってから、散歩に出た。

風もなく、うららかな陽射しを浴びた四日町は、大きな邸宅が多い。
広い史跡公園や、狩野川さくら公園もある。
史跡公園の大けやきからは、去年、ふくろうの雛が降りてきたそうだ。

エースの前に来て、私は、ライターのガスボンベを買おうと、中へ入った。
入るや、思わず、野菜を買い始めた。
次に、シャンプー、歯磨きチューブ、豚の足の骨まで買った。
ガスボンベは、店員さんに聞いたら、「ライターのガスボンベは、置いていません。」
と、笑顔で答えてくれた。「置いてません。」と一言で、言わないところ
に、敬意を感じた。若いのに、人間ができている。

買ったものを箱に入れて、K氏と歩き始める。K氏は、何も買っていない。
賢明だ。箱は、重い。
肩に担いでみる。肩が痛くなる。
頭に載せてみる。これだ!   首を支える、鎖骨のあたりの筋肉が痛くなる。
印度の女性は、頭に載せるが、合理的な運び方なのだろうか。
あれ、ひとりで持ち上げられないほど、重いものを頭に、載せるんです。
街頭で、女性が足元に、大きな箱を置いて、きょろきょろしていると、
通りがかりの男が二人、何も言わず、箱を持ち上げ、女性の頭に載せるのを見た。

結局、私には、胸の前で、抱えて歩くのが一番、楽だった。家が見えてくると、Kは、
持とうか?と言った。

帰って、豚足の骨をタケにあげると、おずおずと、骨に近づき、匂いを嗅いだ。
しばらくして覗いたら、それは幸福そうな顔をして、骨についた、わずかな肉を
剥がしていた。犬歯をナイフのように使って、剥がしていた。
またしばらくすると、骨もなくなっていた。

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2012年1月 4日 (水)

プリンス

Syoukou1


西風が吹いた。
久しぶりに吹いた、冬の風だ。10年前の冬には、毎日吹いていた。
「こうじゃなくっちゃ。」と、喜ばないけど・・・
西風は、ここの風物詩では、あるが、やはり、寒くて、やかましくて、
やだ。
気候変動の副作用だろうが、吹かない方がいい。
初日から、笑顔を持って来てくれたお客様たち、ありがとう。

ガスライターを買った。
近頃の100円ガスライターは、子供が火遊びしないように、押すのに
固くなっている。若い女性だと、火がついたら恥ずかしいぞ、と思うくらい
固い。
あるいは、ストッパー付きのものもある。これは、コツを掴むまで、修練が
必要だし、掴んでも、親指を焦がす恐れがある。
それで、生まれて初めて、ガス注入式のライターを買った。昔、親父が
ライターに、ボンベで、ガスを補充している姿の記憶がある。
その親父も、100円ライターが登場すると、それに乗り換え、5年前に
禁煙した。

私が喫煙するようになったころは、100円ライターが普及していた。
で、初めての、本物のガスライターは、ネットでみつけたもので、
プリンスという、昭和に販売されていた物を復刻したものだそうだ。
普通郵便で、届いた、そのライターは、箱から出して、発火石を
回すと、予想に反して、火がついた。いいんだっけ?郵便法・・

でも、気に入った。斜めに暖色系のストライプが入っていて、少し
安っぽい感じが昭和を想わせる。
小林明の映画の酒場の場面で、キザな男がポケットから出しそうだ。
プリンスという名前もいい。
できも、しっかりしているし、満足だ。

タケは、晦日に川に落ちたせいか、今朝から、下痢している。
庭に、ビチャウンチされるのは、かなん。
晩飯を抜いてみた。
あすの朝から、ドッグフードを少量、水でふやかして、与えてみようと
思う。

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2012年1月 2日 (月)

Happy

Konna8


朝、K氏宅を訪問した。

池上彰が現代史を講義する番組を見た。ホー・チ・ミンという人は、
神様みたいな人と、漠然と、とらえていたがそうでもないらしい。

コーヒーをご馳走になった。ありがとう。北爆、懐かしい言葉だ。
小学生の頃、白黒テレビで、毎日、北爆の映像を見た。
ジャングルに、黙々とB52が爆弾を落としているイメージだ。

アジアが西欧諸国、特にアメリカ、の思惑で、いいように扱われて
きたんだと、史実を語ることにより、池上さんは、力説しているように思えた。

帰ると、弟家族が来ていた。UとRにお年玉を上げた。お年玉を上げられる
のは、この両人だけだ。もらってくれて、ありがとう。
Rは、高校一年生の野球部員だ。坊主頭のニキビ面になっていた。気のせいか、
腰周りが大きくなった気がした。Uは、大学受験だ。

タケは、散歩が上手になった。言うことなし。
競馬の調教師の藤沢さんの座右の銘は、 Happy people make happy horse.
つまり、Happy people make happy dog.

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